言わずと知れた、ニコマスに於けるシンクロ動画の最高峰、
400万PV超え。
シンクロを追い求めるニコマス教しーな派の聖地。
余りにも有名になり過ぎたが故に、荒らし被害という有名税を、ニコマス動画のなかで
最も不当に多く支払わされた作品といっていい。
アンチによるものでも、狂信者のものでも、度が過ぎた行動は等しく荒らし。
悲しいことだ。
この際、再生やマイリストの数は問題ではない。
どんなに荒らされようが、この動画の良さは変わらない。
ほとんど目立たないトランジション以外のエフェクトは使わずに、
軽快なダンスの組み合わせと巧妙かつ自然なカメラワークだけで視聴者を楽しませてくれる。
踊っている3人もとても楽しそうだ。
シンクロ動画の教科書的存在でありながら真似のできない存在。
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- 2008/11/22(土) 19:09:36|
- ニコマス
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王道、で思い出したが、
一月ほど前に見た動画とブログ記事
ttp://www.virtual-pop.com/music/2008/10/jpop.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4947752
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4947852
これが、いまネットの世界の外でも多少の話題になっているらしい。
当今のJ-POPは、売れ筋のパターンを安易に利用し過ぎて単調化と形骸化が著しい。
大雑把にいえばそんな話。
ニコマスでも同様の傾向g・・・おっと誰か来たようだ
- 2008/11/18(火) 02:13:14|
- 寝言
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タイトルの通り、「引力」を持った作品。
人を惹きつけて已まない。
光と影の演出が壮麗。
満月を背に、逆光のオーラを纏った春香が映える。
目を惹くのはもう一つ、赤のドレス。
ウェディングドレスの白部分を抜いて赤の背景に重ねたのだろうか。
いや、最底辺Pの想像の範囲内に収まるような、そんな簡単なものではあるまい。
このドレスといい、逆光の処理といい、ステージ内のトーチでできる影の処理といい、
また遠近のぼかしの処理といい、かなりの手間を掛けていることは想像に難くない。
演出については何もいうことがない。
連続したダンスはほとんどないのに、要所のシンクロ、カット割と演出で、
連続した振付のように魅せる。
王道演出といっていい。
センス。
それは決して越えることのできない壁。
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2008-11-19追記
あとから「王道」の語について否定的な使い方をしている記事を取り上げたせいで、
誤解を招くといけないと思ったため、追記。
影を巧みに使った格好いい演出で、閣下がかっかいい。
こちらの記事では、手放しの称賛のつもり。
誤解のないような言葉遣いは、難しい・・・
- 2008/11/17(月) 20:24:55|
- ニコマス
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口直しの一本。
あれだけバキュラ連射のアレを褒めておいて口直しと言うのもヘンだが。
心洗われる作品。
こういう動画がもっと観たい。
抜き素材を控えめだが効果的に使って、シンプルにまとめ上げている。
シーンの切り替えのタイミングもゆったりとして安心感がある。
ウイナーズサークルのJRAロゴ入り床面や石碑への、あずささんの射影の処理など、
細かいところまでも丁寧な作り。
途中でサイアーラインのツリーが出てくるが、これも演出の尺に合わせて多過ぎず少な過ぎず
名種牡馬を選んで、サンデーサイレンスから数代を経て更に Nearco - Pharos - Phalaris - … と、
きっちりと遡ってみせている。
非常に細部まで拘っていることが伺える。
特に、社台スタリオンステーションの墓所の丘を訪れるあずささん、サンデーサイレンスの墓碑、
その丘から見る夕景、そしてサイアーラインにかけての演出は、歌詞とも合っていて、思わず
目頭が熱くなった。
墓碑に映る影が、無言で語る。
このような作品が作れたら幸せに違いない。
センスも技術もないから自分には無理だが。
奇しくもコメントしていた人があったが、「この動画にはドラマがあふれている」。
派手な演出はないが、なにか心に残るもの、それがある。
競馬ファンならずとも、必見の1本に推したい作品。
そうだ、中山、行こう。
<楽曲情報>
喝采 ~この道の先に~ / 松本英子
詞・曲: 今井千尋

発売: 2006年3月11日 (2006年3月5日JRA中山競馬場限定先行発売)
各競馬場およびウインズのターフィーショップ限定販売。
松本英子とSomething ELse(当時)の今井千尋はこのリリースの4ヶ月後に入籍。
実質的に夫婦合作といってもいいだろう。
曲から感じられる優しい視線は、そのあたりと無縁ではあるまい。
- 2008/11/04(火) 14:48:53|
- ニコマス
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最近 「The World of GOLDEN EGGS」 が巷で人気らしい。
その流れに乗ったのが某大衆車のCM。
「それなんでブラしてんの?」
「ブラじゃないんだよ!」
「大胸筋矯正サポーターなのに!」
しかもご丁寧にこんなモノまで用意してある。
ブラをツンツンしまくるという、おバカブログパーツ。
こうなると、誰か某72な人を持ち出して「なんでブラしてんの?」で9393やらかすのは
きっと時間の問題だろうなと思ってはいたが・・・
ド変態キターーー(・∀・)ーーー!!
これぞ正しくネタの宝庫。
これはヒドイwww、の一言。
勿論褒め言葉として。
誰もが思い浮かべるであろう?要素を出発点にしながら、想定を春香に超越した
宇宙の果てまで見事にぶっ飛ばしてくれる。
「次元が違う」とは当にこういうモノに対する謂いであろう。
いろいろな意味で。
再生時間6分が短く感じるが、オートリピートなので心配は無用だ。
最後の方の数カットだけ、噎せている描写がリアル過ぎて本当のイジメに見えてしまったことだけ、
個人的には少々眉を顰めざるを得なかった。
それだけはちょっと残念だったが、全体として構成がよく練られ、センス溢れる素晴らしい作品。
ネタだから正当な評価は受け難いだろうが。
BGMの選曲や、ナレーションに無機質な合成音声を用いたりしているあたりも
実に的を射た演出だと思う。
突っつき方とか洟を啜るタイミングなどいろいろな間合いも、絶妙。
ツンツンの効果音がゼビウスのバキュラを撃った音というのも、確かにいい音してやがるぜ。ヽ(´ー`)ノ
自分の語彙の貧弱さを痛感する。
素晴らしい!以外に賛辞が見つからない。
このセンスに対しては、もうルサンチマンを通り越して神格化に近い羨望しかない。
とりあえず。
あずささんかわえええええええええええええqあwせdrftgyふじこlp;
- 2008/11/03(月) 12:27:35|
- ニコマス
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