【ニコニコ動画】 アイドルマスター 踊る人形
英国グラナダTVのシャーロック・ホームズの冒険シリーズ(1984-1994) でお馴染み。
Patrick Gowers 作曲の 221b Baker Street です。
多くのアレンジがある中から、サウンドトラック収録のオープニングテーマ版で。
ちなみに、NHKのオープニング版はまた少し異なるアレンジで緩い演奏になっています。
も一つちなみに、ロング版はこちら。
手持ちの音源がなかったことと、自分はショート版の方が好きなので採用しませんでした。
ダンス素材をお借りしました。いつもいつもありがとうございます。
マニア向けの選曲にもかかわらずご覧下さった方々、本当にありがとうございます。
そして、生放送でご覧下さった方々、番組内で取り上げて下さったターンKさん、
どうもありがとうございました。
後から生放送で流れたことを知って、大変ビックリしました。
「ぬおおお、再生数が倍以上になってれぅうううう!!」
(頻繁にはチェックしていなかったので、大雑把に約200余→約450程度と記憶)
生放送で流れること、特にアイマス総合のような大人数の番組など全くの想定外。
いきなり200以上再生が増えてしまって、てっきりイタズラか何かと思い込んで
動画とニコレポを一時非公開にしたり、一人で勝手にビビって大パニック。
(200どころか、日に100再生だって重大事件なのです、自分にとっては。)
これだから最底辺は困るわーw
まあ、とりあえずアレです、
これからも隙間路線でいきます。
今回の振付調整は、過去の自作品のなかで最も急加速急減速させていて、いつも以上にカクカク。
原因は瞬きの処理。
若干の緩衝フレームを設けてはいるものの、今回は部分的に瞬きとその前後で凡そ3倍の速度差がある。
瞬き部分はほぼ元のフッテージのものに近い、つまり自然な再生速度。
特にカクついて見えるのはそのためだ。
そして人形のような千早。
自分の場合は画面全体に対しての調整が主体。
本来ならこの場合は、目の周囲だけマスクして調整するのが最善だろうとは思う。
が、顔面の角度変化に対して目の配置を三次元で正確に同期できないと、逆に加工痕が目立ってしまう。
というか、実際変になってしまった。
ああ技術が足りない。
まあ、今回は速度差が大き過ぎるから仕方なかったかも知れない。
顔がおかしくなるよりは画面全体で、という次善の策が半分。
「人形」でいろいろなことを連想しつつカクカクな動きを選んだのが半分。
タイムリマップだったもう少しは滑らかな動きになるんだろうか。
それにしても、打ち込み系と違って、自由闊達なヴァイオリン演奏は
拍が不安定で合わせるのがなかなか大変だった。
またやろう。
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- 2010/04/20(火) 22:42:32|
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【ニコニコ動画】 アイドルマスター 桐島愛里 two HeaRt
I've Sound 期待の新歌姫、桐島愛里さん。
今後が楽しみです。
流行りの要素など何もないのに、わざわざ時間を割いて見てくださった方々、本当にありがとうございます。
そして、製作にあたってダンス素材を拝借しました。いつもありがとうございます。
ここから先はいつもの寝言。
当初は、歌詞に合わせていろいろと画像加工した演出を盛り込む目論みがあった。
例えば「パズルのような日常~」から「~迷子になるピース」あたりはジグソーパズル風に画面分割して
ピースを集散させたり特定ピースだけ外して消したり、だとか。
が。
仮組やってるうちに、だんだん振付一本で勝負したい気分が強くなった。
歌詞と振付の意味シンクロっぽいものが、当初の目論見よりもちょっとだけ多くの箇所で
できたような気がしたから。
んで、映像加工やらパーティクルを使うものは全て取り止め。
ジグソーパズル演出はまた別の機会にでもやってみよう。
あれ? そう言っていつもノーマルPVになってる気がするけど、気のせい?ヽ(´ー`)ノ
フッテージのダンス素材は2本、「Kosmos, Cosmos」と「迷走Mind」、どちらもオートカメラ。
たった2本だなんて、100%借り物の分際で贅沢言っちゃいけない。
ステージ、アイドル、ユニットの立ち位置、衣装、アクセサリ、カメラなど
諸設定を考えたら組み合わせは実に天文学的な数な訳だから、たとえ1本でも、
いろんな方角を向いて拝まないとバチが当たる。
技術的な特記事項は、今作も特になし。
ノーマルPV風、ひたすら速度微調整のみ。
気が付けば今回も刻んで刻んでプロジェクトファイルが肥大化。
平均するとだいたい1拍1クリップか……
普通の4拍子曲なのに、相変わらず編集効率は極度に悪い。
コツを覚えないとダメだなあ。
もっと少ない調整ポイントで、的確な振付の実現を。
- 2010/04/20(火) 19:00:58|
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